2008年12月25日木曜日

高野山真言宗とのやり取り

山崎一夫様
お返事拝読いたしました。私のお伝えしようとしたことをご理解いただいているようでありがたく思っております。

ところで、ネットというより、一般社会の常識とでも言う、暗黙の了解というか基本的なルールがあります。この電子メールのやりとりというものは、私文書にあたります。これをインターネットという、全世界に対して公開されてしまうという状況に至る時には、最低限でも相手の了解を得てから公開すべきものだということです。

私は、浅学非才の身でありますが、自分自身で体得したことを述べさせていただきました。これが間違っているとは思っていませんが、もっと深く真言密教を理解されている方から見ればどのような意見が出るかはわかりません。

また、私の所属、個人名までもがそのまま掲載されていることは、個人情報の流出でもあり、そのことが発端で私個人はもとより、教団全体に影響が及ぶことがあるかもしれないということを、山崎様は認識いただいていたのでしょうか?これが、いい影響であるならいいのですが、世間に言うインターネットの匿名性(本当はそうではないのですが)によって悪い影響が出た例を今までにもいくつも見ております。

山崎様が思う様々な事柄について、今後も私としては誠意を込めて私のできる範囲でお答えしようと思ってはおりますが、今回のように事前の承諾なしに、あるいはそういった配慮もなく公開されるということでしたら、ご遠慮させていただきたく存じます。これが、1個人のやりとりでしたらそういうことでもないのですが、現在私は教団組織の1員として解答させていただいたわけです。そこのところをどうかご理解くださいますよう、お願いいたします。

山崎様のご健勝を祈念いたしております。合掌
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高野山真言宗 総務部 総務課  中村光観

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中村光観様
お返事 ありがとうございます
私のあなたのメール内容に対する理解が 光観様自身が伝えたかったことと外れてはいなかったらしいことを知り まずは 安心しました

さて文書を公開するに当たりあなたの承諾を得なかったことについてですが、、、
理屈っぽい話をするべきでしょうか? 

私はまだ光観様をよく存じません 高野山真言宗というものをよく存じません 歴史的な知識も持っていないし現実的な知識も持っていません どういう人なのか どういう考え方をした人たちなのかを何も知りません それはあなたたちから見る私にしても同じことであろうかと思っています 

このメールは確かに私文書になるでしょう メールを送るとき公開を前提にはしておりませんから ブログのコメント欄やネットの掲示板とは違います だから あなたのおっしゃる通りです メールは私文書です しかしながら私が勝手に公開した光観様のメール内容には「私」の部分がないことを私なりに確信して公開しました メールは私文書ではあっても そのメール内容は高野山真言宗の回答でした そこに光観様の「私」は見あたりませんでした またそのメール内容は高野山真言宗の本分に当たるものであって決して教団のプライベートな内部事情にかかわる類のものでもない 私はそのように判断しましたが そうではないでしょうか?とはいえメールは私文書です 相手方の了承も得ずに公開したことで相手方のあなたから詰問されては私は頭が上がりません 承諾を得なかったことを詫びさせていただきます 申し訳ございません あらためて承諾を得たいと思います

でも その前に
余計なことかもしれませんが 私はトラブルメーカーであるらしいのです 今年日本を出る前に会ったある人からそう言われました 実際私は厄介な人物だろうと思います 私は大麻を使います 大麻問題が今日本で話題になっているようですが真言宗の皆様が大麻を知っているとは想像しにくいのでどういう認識をお持ちかは分かりませんが その一点だけをとっても厄介だろうと思いますが加えて私の対決姿勢があります 現実の裁判を体験しその有り様に納得していない 裁判官の実名を挙げて糞呼ばわりしている者です そして何より私のこの性格 執念深さ 私とかかわることは火薬庫に近づくようなものかもしれません だから 私は勝手にやりたいのです 私が勝手にやっている分についてはその責めは私にあります 不測の事態に際して責めを負うのは私でありあなたはいかなる場合でも被害者の立場でいられる けれども 公開に対し了承をしてしまうとそうはいかない部分も出てくるかもしれません 世間から大麻問題やらの真言宗にとってあずかり知らぬ問題にも一蓮托生と思われる可能性もあります 私はそういう認識でいます そして勝手に公開しました

もうひとつ言っておきます 
私は神学追及者です 純粋にその視点から真言宗に絡みかけているつもりです けれど一方で私は私個人の問題を抱えています 私は正直なところ真言宗という世間的に大きな名前を持つ集団に絡むことでその遡及効果は期待していますが だからといってそれに恃むつもりはありません 私が恃むのは自分と自分の中にいる神様だけです 私に真言宗を恃もうとする意思はありません ストレートに申し上げるなら これはあなたには失礼な言いぐさになるかもしれませんが 私はまだあなたや高野山真言宗をよく知らないのです 私はこと私の提示している神学問題については非常にプライドの高い者です その問題に関して私の言葉に嘘はありません たとえいかに世間的に名前が通っていようと それが真言宗であろうが金剛峰寺であろうが私自身がその実態を把握していないところに自分の意思は預けられません 手を握れるものなのか どうなのか分からない 私は小さな石ころですが けっこう気位の高い石ころです ご理解いただければ幸いです

中村光観様 先日はあなたたちの承諾も無しにメールを公開して申し訳ありませんでした お詫び申し上げます つきましては事後になりますが公開をご了承いただけるでしょうか?

それからその後にいただきました「RE: 姿勢と密教のことで少し、、、」そして当のこのメール「ご了承いただけるでしょうか?」についても公開したいと考えております ご了承いただけるでしょうか?

光観様  私は神学追及者として真言宗に絡みかけています 私はあなたとあるいは高野山真言宗の方々と公開することを念頭に置いた会話をしてみたいと考えています お付き合いいただけないでしょうか? 

その際に話を無理強いするつもりはありません 例えば創価学会や池田大作氏に対する私の姿勢や日蓮に対する私の考え方などは最初のメールで提示した記事を一読されればおよそご理解いただけるかと思っていますが そういう問題についてあなたからの自発的な意見は興味を持って拝聴いたしますが 私からあなたに意見を無理強いするつもりはありません それこそ教団として発言するには現実的な問題があるのかもしれませんし 何より真言宗に直接かかわる問題ではないのにわざわざ危険な発言をする必要はない その辺の感覚は私も備えているつもりです 余談ですが創価学会の問題については日蓮宗のほうに絡みかけるつもりです これは日蓮のカルマだと考えているので日蓮宗のほうに働きかけます

高野山真言宗の皆様 公開を前提としたメール交換をご了承いただけないでしょうか? 

2008年 12月 5日   山崎一夫 

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中村光観様
先日そちらにメールを差し上げたインドの山崎です 
あれから2週間を超えましたががお返事がいただけておりません どうなってるんだろう? 少し気になってまたメールを差し上げるしだいです 私はずいぶんと気の小さい人間なものですから何か失礼なことでも言ったかなと差し上げたメールを読み返してみたのですが 書いてあるのは自分の正直な気持ちであることをあらためて確認することとなりました それで分からないのです

光観様のメールによりますと「山崎様が思う様々な事柄について、今後も私としては誠意を込めて私のできる範囲でお答えしようと思ってはおりますが」という言葉がありますし 私としてはお言葉どおりメールの公開を控えているのですが まだ何のお返事もいただいておりません どう 考えれば いいのでしょうか? 

もし 師走等でお忙しいということであればその旨のメールをいただければ私は待たせていただくのですが、、、、それもないのは光観様の言う「一般社会の常識とでも言う、暗黙の了解というか基本的なルール」に反するのではないか と思ってしまうのです お気に障りましたなら申し訳ございません お返事お待ちしております
2008年12月20日      
山崎一夫

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山崎一夫 様
ご返事が遅くなって申し訳ございません。
山崎様が失礼なことをおっしゃったとかいうことではなく、単に私個人の問題です。ご返事が遅れたのは、仕事が立て込んだことと、個人の用事で休みをとっていたことによります。私が言いたかったことは、「返答した内容を公開しますよ」と事前に一言おっしゃっていただいていればよかったことで、もう、公開されてしまった内容についてはとやかくいいません。

私が指摘させていただきたかったことは、メールアドレスも含めた私の部署、個人名までそのまま表示されていたというところであり、確かに返答した私の文責ではありますが、山崎様が指摘されたように「公」として返答しているので「総本山金剛峯寺からの返答」という表現にしていただければよかったということです。その部分の配慮をいただければ、(私の表現方法や、もしかしたら教義についての認識不足によって生じる問題があるかもしれませんが)公開いただいてもかまいません。(この返答に関しても)ただ、山崎様がこれから拙宗と対話して行おうとされていることに関して、私事になりますが今私が抱えている業務の都合上、山崎様が質問されても返信ができかねるということが往々にして発生することが予想されますので、失礼なことにならないかと危惧していることもあります。そして、山崎様が真言密教の教義についてもっと突き詰めて話をしたいということであれば、専門に研究されている方(例えば大学教授等)に問い合わせなさる方が、満足のいく回答を得られると思います。

気候の厳しいヒマラヤでの暮らしは大変だと思います。どうかお体大切になさってください。

合掌

高野山真言宗 総務課 中村光観________________________________

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